体験版プレイ済み。
ガチエロいと評判の克原画の本作。
紫のゲームを買うのは未来ノスタルジア以来ですね。絵に関しては期待通りで間違いないはず。
個人的にはシナリオライターである森崎亮人氏に期待をしたいところなんですが、作品ごとに作風が違いすぎて
何とも言えないところがありますねw 今回のテーマ・・・というか流れとしては夢を舞台にしたものなので、なんだかふわふわしているといいますか抽象的な表現が多く感じられました。
さらにイラストとテキストの二重表現が気になった。エロゲーは絵が出ているので、風景を文章であえて書く必要性はあまり無いのですが、この作品ではしっかりと書かれてたりします。より小説っぽい描き方とでもいいますか、会話主体で描かれるようなエロゲのテキストでは無いですね。心理描写も細かいし、結構量も多い。
そもそも夢なので、ころころ場面が変わったりしてしまうところを考えると、細かく描写をする必要性があるのかもしれません。
だがそんなことはどうでもいい。裸立ち絵を見ればわかりますが、有栖のオパーイの谷間には腕が挟まれており、大変けしからん出来になっておるわけです。悪夢だか明晰夢だか知らんが、ちちしりさえそこにあれば正義。
体験版ではエロシーンがちろっと遊べます。やっておくべき。短いけど。
他は特に語る部分は無いかなあ。いや、思ってたよりファンタジックだったというか、いまいちピンと来ない
感じではあった。当然核心を突くような部分は出てこないし、ほんとに体験して終わりってところですね。
予約も済ませたし、いちおう期待はしておく。主にエロ方面において。
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