恋愛ゲームで仮想社会にひきこもり? 女子大生が疑問呈す最近巷で話題になってたのでちょっと記事にしてみた。
よくネット上で言われてるエロゲや恋愛ゲームで恋してるとかいうのはそのほとんどがネタなんじゃないかと個人的には思ってるのですが、実際どうなんでしょう?なんというか恋愛ゲームをやっててキャラを好きになることはあれどそれを恋愛だと主張するのはさすがに・・・と思います。単にハマるほど面白いゲームだから、あるいは気に入ったキャラクターだからその気持ちの例えとして俺の嫁とか言ってたりするだけだと思うんです。まあ中にはそうでない人もいるのかもしれませんが・・・・
よくみるとこの新聞の投書の人はラブプラスを例に上げてるので上の記事とはちょっと話がずれるのですが、エロゲに例えて話をします。
エロゲーはいわゆる一般の恋愛ゲームとは違うと思うんです。世間的にはエロゲ=恋愛ゲームといった解釈がなされてると思うんですけど、本当に恋愛をメインテーマにしてる作品は多分全体の半分くらい?だろうか。抜きゲなんかだと恋愛描写もへったくれもない状態だったりしますし。それに一部SLGやRPGなんかはゲーム性重視で恋愛自体はさほど関係なかったりします。そしてほとんどのゲームはADVでシナリオを読むスタイルですが、
恋愛することそのものをメインテーマにしてる作品は意外と少ないように思えます。どちらかというとただ単にエロを描く手段として用いられてるというか、好きじゃないのにセックスするのも基本おかしな話なのでいろいろあって恋人になってゴールインみたいな感じ。だからエロゲというのはエロいゲームであって恋愛ゲームじゃないと思うんです。一部には当てはまりますがイコールではないということ。逆にイチャラブゲーと評されるようなエロゲーは恋愛そのものがテーマと言えるかも。それにまあこれは俺の場合ですが、感覚は物語を俯瞰してみるような立ち位置なのでヒロインと自分の恋愛とかは想像出来ない為、仮想社会にひきこもるとかそういうことはなさそう。ちょっとした現実逃避というのなら合ってるかもしれない。酒やギャンブルに近いかも?それにのめり込み過ぎるとよくないのは恋愛ゲームに限った話ではないですよね・・・。イカン何が言いたいのかわかんなくなってきた。
エロゲーの場合恋愛モノだけならいいのですが、キツめのエログロとか陵辱とか実際にヤッたらイカンような内容も多少あったりするので、なんかこういうゲーム脳的話を聞くと・・・なんというか・・・もやっとした気分になります。実際に恋愛や陵辱したいわけではないですので、そういうのは誤解というかマジやめて下さい。ただの遊びです。そう、これが言いたかった。長い前置きだなあ。ああ、でも現実の恋愛に興味を持てなくなってしまうのでは?という話と関係ないなこれ。そこについては肯定も否定もしないです。人によるとしか。
ところで最近の全年齢恋愛ゲームの事情に全く詳しくないのですが、ラブプラスって具体的にはどういうゲームなんでしょ?想像だと話しかけると裏でパラメータあがってていろんな現実の時間帯でフラグ立ってイベント発生、そしてそれの繰り返しとかそんなんだと思ってるのですけど。昔たまごっちとか流行ってましたけどそういう感覚に近いんじゃなかろうか。あれも疑似体験なのかな。シミュレーションというくらいだし・・・