エロゲー/フィギュア/ラノベ/等。いろんな作品の感想やイベントのレポ、購入物晒しなどを適当に。

ADV体験版きたぞー


ってことで短いけどやってみた。

前回のアビスを絶賛放置中なわけですが、そんなの関係ねえ！
あいかわらずよくわからん名詞や地名満載でしたが結構面白そうな感じ。思えばVBAってVBシリーズっぽくないよな・・・とか思うのですが、俺だけか。某所の評価が高いあたりちょっと複雑・・・。まあ、プレイはいずれするつもりです。来月くらいまでにはなんとか。

で、今回のこのフロンティアちゃんは悪堕ち有りのかつてのシリーズ風味に戻るわけですが、今回のは魔王側と女神側でくんずほぐれつな大戦争をぶちかましましょうという展開のようでなかなか興味をひかれる感じでした。主人公は当然魔王側なわけですが、組織内でも特に地位が高いわけではないあたりはVBEっぽい感じ。そして敵の女神系ヒロインの↑のロリっ子ちゃんはデュアルテイルにしてはめずらしく正統派なロリ系の雰囲気で大変よろしい。だいたいデュアルのロリってのは強気とかロリババア系統が多かった気がするのでどういう展開が待っているのか非常に気になりますね。気弱なロリってのもなかなかいいじゃないですか。
んで、女神のトップもロリというロリ重視な配置ですが中の人的な意味でアビスがちらついており、あれこれデジャブじゃね？となったのでした。まあでもだいたい中の人はシリーズに毎回出てる人とかも多いのであんまし気にならないですが、キンタ推しなんですかね最近のデュアルは。個人的には別の方のほうｇ・・・げふんげふぉぉぐへえ

そんなことよりはよバトル体験版をやりたいのでデュアルの中の人は血反吐吐いてがんばるべき。
キャラもかわいくなってるし、絵もなんだか垢抜けてきてるしで有望株だから今のうちに買っとけ！・・・ってことで公式にてポチりました。残りの在庫数が表示されるの、あれずるい。少なくなってくるとはよ買わないとイカンと思えてくるのですよね。ようするに罠にはまってるということだ。

ブランド：SAGA PLANETS
ジャンル：ADV
発売予定日：2012年2月24日
原画：ほんたにかなえ、とらのすけ、ちまろ
シナリオ：新島夕

期待度：80点くらい



ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!ついに満を持してはつゆきさくら体験版。さて、プレイするか！→？？？


ぶっちゃけ結論から言うとよくわからなかった。展開的にはナツユメみたいなものと想像していたのですがそれとはまた路線が違うような気もします。謎だらけでなんとも判断がつかず、まあ単純な萌えゲーではありませんよという意思表示みたいなもんと捉えればいいんでしょうか・・・。キサラギみたいな単純萌えゲー過ぎてもアレですが、かと言ってここまで極端に不思議展開なのも・・・うーん。とりあえず伏線みたいなものはやたら散りばめられてるので今後の展開が気になる所ではあります。あといままでのサガプラ四季シリーズからするとメインヒロインはやや不人気なイメージがあったのですが、今回意外にも桜がかわいい。むしろ一番かも。まあ、体験版は桜がほとんど出てくるシーンばっかりなので偏ってるだけかもしれません。あとはあずまかわいい。中の人は春ポコの妹やってた人なんですね。キャラが、というより中の人補正でくぁいいです。そう考えると全体的にかなりサガプラは声優にこだわってるというかBGMなど音関連がかなり強いと思いますね。そこは本当に誇れると思います。メンツ的に当然ちゃ当然かもしれないですが。。。

ただ、あのなんだ挿入歌というかダバダバ言ってるのは昔ながらのI'veサウンドぽくて陵辱ゲー的雰囲気を醸しだしているのですが、ダバダバがホントに合ってないと思います。ダバダーダーバダバダーってコーヒーのCMが昔ありましたがそんな感じがした。もうちょっとこうファンタジーチックにならなかったものか。そこだけ残念かも・・・。OPムービーとかKOTOKO的なデモムービーとかあのへんは最高ですね。雰囲気あって期待が高まります。

というわけで中身にはあまり触れてない気がしますが、購入したい。ぜひ購入したい。信者として。
発売が2月ということで結構激戦区ですが、まあいいさ。なんとかなるでしょう。

ブランド：暁WORKS
ジャンル：新ノスタルジー冒険活劇ADV
発売予定日：2012年2月24日（金）
原画：さえき北都
シナリオ：衆堂ジョオ、日野亘
ディレクション：憲yuki

期待度：88点くらい

期待できそうな感じの作品でした。のっけからBGMでガツンときたわけですが、好みのタイプの作品になりそう。ただし、こういう直感ていうのはあてにならないというケースが非常に多くてむしろ現在までブログに書いてきたよさげな体験版は製品版でアレ？となるケースが多いわけでして・・・そういえばるい智まだ積んだままだなとか思い出したりもしたわけですがこの作品は果たしてどんな結果をもたらすのだろうか。2月の楽しみが増えました。

で、具体的に中身について。BGMは前述のとおりガツンときたコーラス？っていうんですか声を交えたインスト曲っぽい感じのタイプが多くて雰囲気あると思われます。エロゲにおいてもちらほらあるタイプの楽曲です。ｱｰｱｰ言ったりするやつ。後はなんていうか疾走感のあるこうロボっぽい・・・なんだ空飛んで戦ってるみたいな感じの曲。説明になってませんがこまけえこたあ置いておいてとりあえず良かった。

ストーリーについては概要を一切把握しないでいきなり体験版始めたのでまさかファンタジーちっくな話だとは思いもよらず。
主人公が幼い頃に過ごしていた街に帰ってきて幼馴染と偶然再会。昔なつかしい仲間達ともう一度冒険を！みたいな話なんですが、普通の人間ドラマというか人情系の話かとおもいきや夜空に浮かぶ月が2個見えたり不思議な樹で願いを叶えてもらうための道具を授かったりしてなんだファンタジーだったのかこれは俺得となったのでした。
まあ、なんというかるい智っぽい感じなんですかね？やってないからわかんないですが各ヒロインに一個づつ願いを叶えてもらうための道具があってそれぞれ特殊な能力があり・・・という非バトル能力モノ系のファンタジーな様相。その道具を使うときにアニメーションでムービーが入るわけですが、おおすげえと思ったら結構使いまわしでした。オープニングムービーに入ってるし。まあ、そんなこんなで個人的には新鮮味があっていいと思いますた。ただまあこういうタイプの話は最近の流行を鑑みるに主人公俺TUEEEじゃないと不人気になるんじゃないの？という気がするので主人公の活躍の場が得られるのかどうかぁゃιぃ雰囲気になってる所が不安といえば不安要素ですかね。それとも無能力で頑張っちゃう系ですか？ヒロインだけにスポット当たるのもいいですが、ヒロインや敵っぽい連中とどう関わっていくのか一番重要な部分が体験版からは判断が付かないのでなんともムズカシイところ。バトル物ではないので大立ち回りする感じにはならないでしょうが、主人公は計算高そうな雰囲気も感じられるのでそういう展開かも？とも思えました。個人的にはどっちでもいいですね、不完全燃焼でなければ。

それからシステムについて。一応CS機みたいな実績機能があって冒険実績という形でどこまで進めたかわかるようになっており、Twitterとも連動していて状況をツイートすることができます。また冒険MAPという形でちょっとした地図が表示されたりお遊び機能満載。あっぷりけみたいなシナリオをシーンごとにチャートで表示してわかりやすくなってるあたりは便利ですね。
まあフラグが複雑なら便利・・・というか必須ですがあまり気にしないタイプなのでおまけが付いてる程度の感覚でした。

ということで2月はこれも期待。体験版の感想書いた作品は製品版でアレ？となる法則は発動しないで欲しいと思う今日この頃。もちろん今まで全部がそうではないのですが・・・。

ブランド：ASa ｐｒｏｊｅｃｔ
タイトル：恋愛0キロメートル
ジャンル：ドキドキ家族生活恋愛AVG
発売予定日：2011年10月28日
原画：ぱん太、夕凪 セシナ、柊 暁生
シナリオ：天都、十全、廣瀬一貴
期待度：83点くらい

いいです。とても。しかし少々気になるところも。

いいところをあげるとしたら絵、ギャグ、顔芸。悪いところはシステム、演出のあたり。絵は前回と比べてかなり進化してるように感じたので期待できそう。前作と同様ギャグ満載でテンポも良く、体験版で判断する限りは特攻してもなんら問題はなさそうです。ただまあ前作でも気になってたボイスカットのON/OFFについて一切変更なし。ユーザーはがき出したんだけどなあ・・・どうやら思いは届かなかったみたい。ボイスカットするともったいないので音声再生待ちするのですが、そうすると読み進めるペースとだいぶズレるのでまどろっこしく感じるんですよね。まあそのへんは好みの問題ですが、最近の仕様ではちとキツイものがあるかも。
それから演出についてですが、声優の演技と立ち絵の表情の一致に多少違和感を感じる部分がありました。製品版で変更が加わる可能性は・・・無いか。まあどうしてもってほどでもないのですが最近やってるゲームは表情豊かなのがデフォなケースが多いので贅沢かもしれませんがチープな作りに感じてしまいます。画面は広めでいいのですが顔ドアップがやたら多いので表情がわかりやすい反面、奥行きや空間が殺されてるようにも思えますね。シナリオが良けりゃたいして気にならないレベルだとは思いますがそういう意味ではお得感はあまりないかもしれません。中身がいいだけに演出側の部分がとてももったいなく感じます。
シナリオの方は天都氏がどこまで手がけているのか、その他のライターさんがどこまで頑張れるかによって発売後の評価がどうなるかかかってると思います。個人的には共通だけは頑張って欲しい。個別は一人くらいは頑張って欲しい。あとはまあ・・・お察しってことで。とりあえず予約もしたので突っ込みまする。

バナーは五女の華。なんか表情がエロそうでイイです。

ブランド：KAI
タイトル：ブレイズハート
ジャンル：学園変身忍者ADV
発売予定日：2011年7月29日
企画原案・原画：〆鯖コハダ
メインシナリオ：assault
サブシナリオ：和泉万夜　速水漣　〆鯖コハダ
期待度：71点くらい

んんほおおおおぉぉぉぉっ精液がぁ・・・・しぇいえきがぁんんんはぁっ・・木工用ボンドにしか見えにゃいいいいいのおおぉぉぉおおん゛ん゛ん゛ん゛

体験版やりました。まあ概ねヴァルプルギスと同じような感じといったところ。ヴァルプルギスは学園色が薄く感じていたのでジャンルにもあるように今回は学園モノっぽさが出てると思います。画面もワイドになってビジュアル面もパワーアップ！・・・と見せかけて立ち絵の大きさがあまり変わってないのでやたら背景が広くスカスカに感じました。一枚絵でこそ発揮される画面であると捉えるべきか。前作で好評？だった変身シーンも今回もあり。ただし乳首は無し。個人的には変身シーンで乳首出されるのはあまり良くないと考えてるのでGJだと思いました。やはりこうスッポンポンでひたすらキラキラしててください（ただしノー乳首）みたいなのがいいですね。この作品に関しては変身キラキラ度もアップしてると思うのでその点もいいと思います。そして前作気になって仕方がなかったモザイクの濃さなんですが、今回体験版に収録されてるHシーンは股間部分が描写されてるものが少なかったので判断しかねる部分もあるのですが、多少ましになった感じがします。雑誌などでサンプルCG見る限りでは前作よりはいいはず。たぶん。。。あと最初にも書いてるボンド精液は前作もどっかで誰かが言ってたような気がするのですが、前作の半透明な精液より真っ白な方がよりボンド的だと思うのは気のせいだろうか。実はヴィラン（敵）の出す液体はヴィラン汁であって精液ではないのだ！とかだったらどうしよう。まあそれは無いな普通に考えて。

シナリオ面について、少年誌風厨ニバトル物系、あるいは特撮モノ系。主人公は左目が疼いちゃうそんなお年頃☆みたいな思春期を彷彿とさせるお話でした。いたって抜きゲー的シンプルストーリーですがやはり好みのタイプですね。結構期待させるような作りだったと思います。ある程度お約束で塗り固められるだろうと思われるので、主人公の立ち位置がどうなるのかがキーポイントになりそう。もちろん一番大事なのはそこから生み出されるエロシチュなのは間違いないわけですが。とりあえず何かしらの能力は有しているはずなのでお前なんでいるの？みたいな主人公にはならないことは確かです。ヒロインにお守りされるだけのチンコ主人公の時代は終わったのだ！これからは悪堕ちしてむしろヒロインを陵辱して・・・っとこれは前作にあったのでした。それはともかく味方になるのか敵になるのかそれもルートによって違うのかとかいろいろ想像すると楽しみですね。とか言って実際チンコ主人公だったとしても責任はもちません。


あと主題歌なんですが・・・なんだろうこの曲の感じ。古風というかなんというか昔のエロゲでこういう雰囲気の曲聞いたことあるような気がする。でもあんまし懐かしくない。上手く説明できませんがそんな感じ。

問題は発売が7月29日なのに店舗特典絵柄が現時点でほとんどラフすら出てないこと。やっぱり延期かなあこれは。まだ一度も飛んで無いし。。。来週出なかったら延期の可能性ありそう。