ニルヴァーナやりました。
(ネタバレ注意)
ぱじゃまだから何かしらお遊び要素というか、バトル要素あったりすんのかと思いきや、全くそんなことは無く。
雑誌等の情報からそれっぽい話は全く出てなかったので、普通にADVなんだろうなあとか思ってはいたものの・・・。
んで、今回のは体験版なわけですが、内容はダイジェスト版なので、各章ごとにストーリーを少しずつ体験できる。という趣旨のもの。作品自体の雰囲気はつかめるものの、ストーリーがどうなっていくのかまではあまり予測は付きませんでした。とはいえ、そこまでマニアックというわけでもなく、普通に萌え要素盛りだくさんの大野哲也ゲーって感じなんでしょうかね。(やった割にはあまり理解できてない)
システムは選択式ADVでシナリオを選択する画面から進めていくようですね・・・。
こんな感じの画面。
文字が書かれている部分が、シナリオ選択肢になるようです。
最初はほとんど選べないのですが、右端の方にある、序の部分を選択すると他の文字も選んだりできるようになります。一応章のタイトル名は表示されますが(挨拶の章とか)基本文字だけなので、どれを選べばどういうストーリーになるのかがわかりにくいため、誰を攻略するか等の予測が付くのかどうかは不明。選んでみるまで内容がわからないというのもポイントなのかもしれません。
これはあくまで予想なのですが、外側の文字がエロシーンだったので、中心に近づくほどシナリオが進む、というか核心をついた感じになるのかもと。中心部分のでかい丸がラストだったりとか。あくまで予想ですけど。
シナリオ的な話。
ニルヴァーナというタイトルの通り、仏教的な話っぽいですが、舞台設定がそれってだけで、あとはまあ、比較的普通。主人公の名前もカルマというくらいだし、なにかそれ系のストーリーになることは間違いない。
てか、ニルヴァーナ(涅槃)ってあの世とこの世の境目あたりって意味だと思ってたんですが、それであってんのかな・・・・。脱衣婆とかいるし、千手観音とかいるし、現世でないことはたしか。
しかも婆なのにロリ。名前に婆って入ってるのにロリだからガチものといえる。
演出的な話。
BGMがクラシック曲のアレンジというパターンですが、わりとこの作品のアレンジは好みのタイプ。雰囲気によく合ってるというか、微妙な古くささがまた田舎ゲーっぽいような、神秘さを醸し出しててなかなかよい。
アニメーションとまでは行かないが、画面の動きも一般的なエロゲに比べればアグレッシブなので、面白みがあっていいかもしれません。ただ、立ち絵をぐりぐり動かして、というタイプではありません。あくまでシーン全体の動きです。まあ詳しくはみてみた方が早い。
絵的な話。
大野さんですので好きな部類に入る。あと今回はなんか絵柄がふわふわしてるというか、塗りの問題でしょうが、若干淡い系の印象。それもまたよし。ってことでひとつ。
なんというおっぱいロケット。これは間違いなく刺さりに行く気満々である。
はいていない。
そして光る。太陽の逆光を利用し、自らの局部への視線を防御する。彼女にとっては他者の視界を支配することなど造作も無いのである。だからこそ、ぱんつはいてないなどという危険きわまりない行為が許されているに違いない。
マウントポジション。右手人差し指と中指に注目していただきたい。喉に攻撃を加え、相手の呼吸を止める暗殺拳である。
同時にパンチラをすることにより、視線誘導を狙う。罠にかかったと思ったときにはもうすでに遅い。
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